2014年11月05日
町田樹選手がグランプリシリーズ初戦優勝で、今後が期待されます
今季のフィギュアグランプリシリーズアメリカで、町田樹選手が今季のプログラムを世界初披露しました。シーズン序盤ということで、まわりの外国勢がジャンプのミスなどで調整がし切れていない部分を見せる中、ショート、フリー共にミスを抑えつつも攻めの演技を披露した町田選手は観客の心をつかみ、見事表彰台の真ん中に立ちました。 町田選手の集中力、気迫で挑む演技は昨年のソチオリンピックでも日本中、世界中でファンを魅了しましたが、今季はそれに加えて氷上での表現力、細かいステップやジャンプでのつなぎなど本当に細部までこだわりぬいたプログラムとなっていました。演技を見て、ああ去年とは変わったなと素人の私でも感じることができました。 特にフリープログラムでは、今季から解禁になったボーカル入りの曲を使用し、壮大なベートーベン第九の合唱のなかで圧巻の滑りを見せています。
フィギュアスケートというとソチオリンピックで金メダルを取った羽生選手が真っ先に浮かびますが、今季が終わるころにはフィギュアといえば町田、となっていてもおかしくないと思います。羽生選手とは切磋琢磨しあう仲ということを本人たちもインタビューでよく言っているのをテレビで見るので、お互いを高めあって日本の男子フィギュアを盛り上げていってほしいです。
フィギュアスケートというとソチオリンピックで金メダルを取った羽生選手が真っ先に浮かびますが、今季が終わるころにはフィギュアといえば町田、となっていてもおかしくないと思います。羽生選手とは切磋琢磨しあう仲ということを本人たちもインタビューでよく言っているのをテレビで見るので、お互いを高めあって日本の男子フィギュアを盛り上げていってほしいです。
Posted by さきちゃん
at 08:49
│Comments(0)